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外洋の荒波に果敢に挑め。

アジア他国に負けるな。

 

富士山の裾野での関ヶ原の戦で勝つことも重要ですが、少子化・高齢化で日本の市場は一層縮小し、これに対応して企業の海外進出(よって国内の空洞化)が加速化することは必至です。

 

ではその先陣を切って世界での戦いに挑む若者たちが日本の法務・知財の分野で育っているかとなると、残念ながら日本はアジアの中で先進国とは言えません。

 

大学等の教育機関には国際比較法等、国際的な知識を体系的に学べる講座はありますが、時間の余裕のない実務家の参加は少ないです。

 

他方、実務家向けの所謂「英文契約」セミナーは首都圏では数多くありますが、単発でしかも一方的な講義が殆どで、自らの手と五感を使い、腰を据えて取り組める機会は少ないです。

 

当センターでは体系的に実務のスキルを身に付けることを目指します。そして他国との会議、交渉の場で積極的に発言し一目置かれるような人材を輩出します。

 

一緒に腕を磨きましょう。

 

加藤照雄

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