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TILTRACの三つのこだわり

① 少人数の「寺子屋」方式

 

各セッションは基本的に6名または8名迄の少人数制です。主宰者の他での経験から、これを越えると各人がフォロー出来ているか、腑に落ちない様子かのリアル・タイム把握が困難になり、講師が一方的に話しまくる講義のようになってしまうからです。

 

また、この内2名はビデオ会議(スカイプ使用)参加者用の枠です。48インチ画面を使いますが、主宰者がスカイプで参加者の顔の表情を常時読み取れるのは2名が限度だからです。

 

積極的に質問してください。そしてその際に、他の受講者も知りたいのではと思うことを優先してください。主宰者は受けた質問には全て対応しますが、他の受講者の貴重な時間を使いますので、これは他の人にも知って置いてもらいたいと思う良い質問には特に丁寧に回答します。

② 自分もやってみる

 

単に受動的に聞くのでは、そのごく一部が知識として脳の片隅に残るかもしれませんが、殆どの場合10分後には記憶に残りません。講師と他の受講者と一緒にやりとりをして、自分の手先と五感を使うからこそスキルとして身につきます。

 

そして、知識として得たものを自分の体を使って実践しましょう。英文契約書のドキュメンテーション演習なら、他の人が施した修正記録を眺めて「そりゃそうだ。」とつぶやくのは誰にでも出来ます。でもそれと同等のことをするスキルをあなたが持っているかは別問題です。

 

主宰者は「手取り、足取り」、出来るだけのことをしますが、それを身に付けるにはあなた自身が体と五感を使って「兎に角やる」が必要です。

③ 機会均等主義

 

ライブ参加者を少人数にする一方で「3年で100名」の目的を達成するためには、出来るだけ多くの人に授業の録画を事後視聴してもらう必要があります。是非、一般的なテキストや通常のセミナーでは聞けないことを「盗み取ってやるぞ」という気持ちで臨んでください。

 

単に受動的に視聴しているだけでは居眠りをして時間を浪費するだけです。もしその場に自分が居たら何を質問するだろうか、それに主宰者はどう答えるだろうか、と考えを巡らせてください。

 

事後視聴組には適宜「オフ会」を提供するように努力しますので、その機会を是非活用してください。

 

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